お手軽にWebサイトをアップグレード！

実は巨大なCDNであるクラウドフレア

日本ではご存じない方が多いクラウドフレアですが、実はかなり巨大なアメリカの会社CDNなんです。

なんと、全世界のインターネットリクエストの16％がクラウドフレア経由で表示されています。

サイトの数では2800万サイトを越えています。

クラウドフレアは他のCDNとは違い、表示速度の改善とセキュリティアップが同時実現することが出来ます！

また、我々は中小規模のサイトであっても使いやすいお得なプランを持っています。

サイトの表示速度の向上がSEO対策で必須になりました。

2021年6月にgoogleのSEOのアルゴリズムが変わり、表示速度が遅いサイトはSEOの順位が上がりづらくなりました。

通常Webサイトの表示速度を改善しようとすると、非常に労力がかかり、時間もお金もかかる場合が多いです。

しかし、クラウドフレアは導入するだけで、既存サイトに手を加えることなく、簡単に速度改善が可能です。

普通のCDNは負荷分散をするだけなので、アクセスが集中した時に遅くならないだけで、早くはなりません。

しかし、クラウドフレアは、表示するデバイスに合わせて自動で画像をリサイズする機能が付いています。

さらに、jpegなどの画像を自動的に次世代フォーマットの１つwebPに変換して表示します。

これによって画像が軽くなり、表示速度を早くすることが可能になっています。

個人情報漏洩時の対応が変わります。

2022年4月に個人情報保護法が改正になります。

個人情報漏洩時にそのことを報告・開示することはこれまでは、事業者に判断にゆだねられていましたが、4月からはこれが義務化されます。

だから、という事ではありませんが、個人情報の漏洩対策は、やはり重要です。

ファイアーウォールを入れているから大丈夫！という誤解をされている方が多いようです。

ファイアーウォールやIPS・IDSというのは、サーバーのセキュリティ対策です。

最近はサーバーではなく、Webサイトの方を攻撃されて個人情報が漏洩するケースが非常に多いようです。

Webサイト側のセキュリティはWAFというセキュリティが重要です。

クラウドフレアにはWAFが標準で搭載されていますので、クラウドフレアの導入＝WAFの導入になります。

世界の16％のインターネットがクラウドフレア経由で表示されてる実績から、今、どんな攻撃をされているのかという情報を非常に多く持っています。

そこから独自のセキュリティを積み上げていますので、WAFの中でも非常にセキュリティレベルが高いものになっています。