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職員の離職原因を早期発見する精神科医のアプリ
医師が職場をサポートする補助金を利用して実質無料で提供します。
『ウェルネスコンパス@医療』は
- LNE@と特許申請のWebシステムを利⽤することで、完全に匿名で情報を集めて
- ⼼理学に基づく動画を⾒て回答してもらい離職の原因となる無意識のストレスを早期発見し
- 自律的で居心地の良い医療介護チームをつくる行動計画を精神科医と相談するサービスです。
『ウェルネスコンパス@医療』の特長
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助成金で10万円/年が実質無料
「健康保持増進計画助成金」で医師が職場の健康増進をサポートするサービスを提供することで10万円/年を実質無料で提供します。(厚労省確認済み)
面倒な書類は弊社が代行しますのでチェックリストに印をつけて住所などを入力するだけで補助金の申請ができます。 -
特許申請のアプリでホンネを集める
ストレスチェックのように数字を入力するのではなく、無記名アンケートで批判を集めるのでもなく、心理的安全性「心理的安全性:意見が言いやすい雰囲気」の情報を集めることで、本当に解決すべき組織課題を見える化して、職員全員が自然と働きたくなってくる施設の雰囲気を作ります。
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医療介護のチームづくりをサポート
医療介護の仕事はやりがいがある仕事である一方で、感情労働、長時間労働、勤務形態でチームを作るのは簡単ではありません。
医療現場の現場を理解した組織課題の精神科医が、医療介護現場において自律的で居心地の良いチーム作りづくりをサポートします。
- Katariteから問い合わせると...
- 助成金で10万円が実質無料!
医療介護現場でよくある悩みとは?
医療介護施設において離職率を減らすことが経営の安定に重要にもかかわらず、多くの施設において毎年離職者を出し採用費のこすとがかさんでいるのが現状です。精神科医として、行動心理学による組織のサポートを専門とする中で、多くの医療介護現場で共通する組織の問題が発生するメカニズムがあります。
①忙しくなるにつれて、施設の雰囲気がギスギスして、自律的な行動や発言が減ってくる。
②事故やミスが目立ち始め、リーダーのマネジメントが重要であると指令が出される。
③規則やノルマ、罰則など細かい決まりが増え、お互いがお互いを批判し合う関係になる。
④施設内の人間関係が悪くなってくると、他に勤め先がある優秀な人から先に離職するようになる。
⑤最終的に他に行くところのないやる気のない職員が残り、自律的な行動や発言がさらに減る。
どの組織でも起きてしまうメカニズムですが最初の①が始まってしまうと、管理職のマネジメントを強化しても、施設の仕組み作りで変えようとしても、離職を防ぐ対策をしても、一時的な対策だけで根本的な解決にならないことがほとんどです。
医療介護現場の人の問題を解決する「心理的安全性」とは?
このメカニズムを阻止するためには「施設全体の雰囲気がギスギスしてきて、職員の自律的な行動や発言が減ってくる。」という状態そのものを解決する必要があります。組織の人間関係の問題を引き起こすメカニズムについて調べた最大の研究がGoogleが行った「プロジェクトアリストテレス」という研究です。
プロジェクトアリストテレスでは世界で最も多くのデータを持つGoogleが生産性が高い組織を作るために必要な条件を調べました。当初の仮説は「優秀な人を集めたチームが成功する」だったんですが、優秀な人が入って成功するチームもあれば、逆に失敗してしまうチームもあります。その原因は何か?数年かけて検証する中で明らかになったのが「心理的安全性」です。
「心理的安全性」とは「意見を言っても拒絶されない、受け入れてもらえるチームの雰囲気」を指します。優秀な人が入ることで刺激を受け合ってみんなが発言するようになればチームは成功するし、優秀な人がどんどん仕切って他の人が発言しなくなればチームが失敗することがわかりました。
この原因を追求するとリーダーシップやフラットなチーム、合意形成による意思決定など、これまで重要とされてきた方法そのものが生産性に直結しているわけではないことがわかります。これらの施策によって心理的安全性が高まるかどうか?こそがチームの成功と失敗を分ける根本原因であることを数年かけて遂に突き止めました。
施設の心理的安全性を高めるためにはどうすれば良いか?
となれば話は簡単です。みんなが意見を言い、自律的に行動しさえすれば、組織の問題は起こらず離職率も低下するのであれば「みんな意見を言ってね!」「自律的に行動してね!」と呼び掛ければいいわけです・・・と言いたいところですがそうはいきませんよね。
「意見を言ってね!」「自律的に行動してね!」と言われればすぐ実行できるか?というとそんなことはありません。その理由は心理的安全性とは「雰囲気」なので無意識に影響するからです。「意見を言おう!自律的に行動しよう!」と思っても、無意識の抵抗や躊躇によって止められてしまうため、そう言われるだけでは実行に移すことはできません。
心理的安全性を高めるためには「意見を言ってね!」「自律的に行動してね!」と呼びかけるだけではなく、①心理的安全性とは何か?を知り、②施設の無意識の心理的安全性を見える化して、③心理的安全性を高める具体的な方法を考える、必要があります。この①から③を助成金を使って実質無料で提供するのが「ウェルネスコンパス」です。
このウェルネスコンパスを介護向けに改良したのが「ウェルネスコンパス@介護」です。ウェルネスコンパスのアプリを使って情報を集め、現場の状況を知っている精神科医が、医療介護現場に特有のチームビルディングの問題を解決する行動計画を一緒に立てていきます。
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- 助成金で10万円が実質無料!
こんな人がつくりました
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伊井 俊貴
メンタルコンパス代表、精神科専門医、愛知医科大学非常勤講師
こんな人に使ってほしい
- 離職率を下げたい医療介護施設担当の方
- 医療介護に特化したチームビルディングの方法を知りたい方
- 若いリーダーをどうやって育てれば良いかわからない方
- やりがいをもって生き生きと働くチームを作りたい方
- コンサルでなく現場を知っている医療者のサービスを探している方
- 心理的安全性が高い医療介護施設を目指している方
- Katariteから問い合わせると...
- 助成金で10万円が実質無料!
料金
(※) 表示価格はすべて消費税込みです。
料金に含まれるもの
①心理的安全性に関する動画レクチャー
②特許申請のL匿名情報収集システム
③精神科医のコンサルト2回(オンライン)
※人数は1事業所あたり50人までです。
サービス提供の流れ
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1
「詳しく聞く」から資料を請求
プラン概要・助成金の対象を確認
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2
Zoomミーティングで詳しくお話し
プラン詳細・進め方の流れを確認
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3
従業員にLINEアプリを送付
準備された文面とQRコードをメール転送
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4
精神科医の組織コンサルで相談
集まった情報で組織の課題を話し合い
よくある質問
- ウェルネスコンパスとウェルネスコンパス@医療の共通点について教えてください
- ウェルネスコンパスというアプリを使って心理的安全性の情報を集めるという点が共通です。
- ウェルネスコンパスとウェルネスコンパス@医療の違いについて教えてください
- 集めた情報から行動計画を立てるときに、医療介護特有の課題や状況に合わせた行動計画を相談していきます。
- なぜ、実質無料で実施できるんですか?
- 厚生労働省の「健康保持増進計画助成金」で1事業場当たり10万円を上限に助成されます。
- 助成金は本当にもらえるのですか?
- 「労働保険適用事業場検索」で検索されれば助成金の対象になります。
- LINEシステムとは具体的にどんなシステムですか?
- LINE@を使って完全に匿名で従業員から心理的安全性に関する情報を集める特許申請のシステムです。
- LINEシステムに集まった従業員の情報を見ることはできますか?
- 情報を開示することはできません。従業員が名前や部署の開示を希望した際のみ情報を共有させていただきます。
- LINEシステムに集まった情報はどのように活用されますか?
- 匿名を守りつつ情報を活用するため、精神科医が守秘を持って閲覧し精神科医のコンサルティングで活用します。
- 精神科医のコンサルではどのようなアドバイスがもらえますか?
- LINEに集まった情報と、組織の困りごとをお伺いし組織の心理的安全性を高める方法を相談します。
- コンサルを受けた後、レポートはいただけますか?
- 助成金で提出が必要な「健康保持増進計画」として組織の心理的安全性を高める1年プランを共有します。
- 助成金の申請方法がわからないのですが・・・
- 申請方法をサポートします。御社で作成いただく書類はごく簡単な2種類のみです。詳しくはお問い合わせください。
- 助成金が万が一もらえなかった場合はどうなりますか?
- 助成金の対象となること厚生労働省に確認済みです。保証付きプランもございますので、詳しくはお問い合わせください。
会社情報
会社名 | メンタルコンパス株式会社 |
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代表者名 | 伊井 俊貴 |
所在地 | 愛知県 名古屋市中区 |
ひとことアピール | 日本で唯一精神科医2人で起業した会社です。最新の心理学に基づいて、心理的安全性が高い組織を1つでも増やし、日本のメンタルヘルスの問題と、生産性低下の問題を解決することで、「誰もが自分らしく生きられる」世界を目指します。 |
- 『ウェルネスコンパス@医療』
- 基本料金無料
- Katariteから問い合わせると...
- 助成金で10万円が実質無料!